【十三駅・手塚治虫】十三駅構内で手塚治虫を身近に感じれるんです【スポット<大阪・十三>】
阪急十三駅での乗り換えが楽しくなるスポットが、駅構内に!!
手塚治虫ファンには堪らないので、十三駅を利用の際は要チェックです!
最近これまであまり利用機会のなかった阪急電車の利用が増えているのがきっかけで知ったのですが、以前からやっているのかな?十三駅での乗り換え時に手塚治虫氏の空気に触れることができますよ!
ホームから階段をのぼる、おりる、どちらでも乗り換えが可能なのですが、今回のご紹介スポットは降りるほうですのでご注意を。
そして画像の「③宝塚・川西能勢口・池田・石橋・箕面・能勢電鉄線方面」のホームへつながる通路になります。
よく知られているように宝塚には手塚治虫記念館があるので、そちらをPRするための展示かと思いますが。
ホームへの通路はこんな感じに。
通路両サイドに手塚治虫氏の歴史と阪急電車の歴史、代表作品が時系列で見れます。
【年表】
生まれは豊中なんですよねー。
そのあと5歳から24歳を宝塚で生活しました。
中学時代の自画像。中学で!!
今と違って教本やらYOUTUBEやら勉強できるツールもないであろう時代にクオリテイすごすぎないですか。
「手塚治虫と阪急宝塚線の歴史」というテーマのため阪急との兼ね合いもあるので宝塚で生活をされた1952年で年表は終わります。
【代表作】
40年代~
50年代~
60年代~
70年代~
80年代~
【キャラクターのイラスト】
どれだけ月日が流れてもやっぱり魅力的なキャラクターたちに会えます!
正直見ていて「あぁ、手塚治虫好きやったなぁ。大人になって読み返したら新しい気付きがあってあらためて偉大さを感じたよあぁ」とか思っていると正直僕は「手塚治虫記念館」に行きたくなったので、阪急さんの戦略に見事にはまったのでしょう(笑)
同じように、「無料で乗り換えついでやし」と眺めてたら実際に宝塚に行きたくなる人も多いはず。
昔手塚治虫好きやったなーって人、ぜひ十三の乗り換えのときはこちらに立ち寄って楽しんでみてはいかがでしょうか。
もちろん手塚治虫記念館で見れます。
こんなのもあるらしいです。壮観ぽいですねー。
詳細はこちらからどうぞー。