【幸福源】安くて量が多い。おまけに美味しい。トドメに「おつり500まんえん～」てノリができる中華店みっけた。
センタープラザ西館にある「幸福源」さんへ。
向かいが「天丼吉兵衛」さん。
中国本土感がすごい。
これは間違いなく中国人の方がされている店です。
しかし店名「幸福源」、幸福の源かー。壮大やな。
まさか、変な宗教絡みちゃうでしょね、といらぬ心配をしつつ、店回りを観察。
手前には日替わりが。
おっ酢豚ですか。最近食べてないなぁ。よし、これにします。
こんなんもありました。
お弁当でも売ってるのかしら。
【店内へ】
店内は真ん中が厨房でそこを囲うようにコの字にカウンター席です。
20人くらい座れるのかしら。
僕は天丼吉兵衛さん寄りに着席。
※ここだと吉兵衛のおっちゃんの「まいどまいどー」とか歌声まで聞こえてきて、ランチのBGMの癒しとして最高です。おっちゃん、また食べに行かせてね。
【メニュー眺める】
注文してメニューを眺める。
全体的に安い！
ちょい飲みにも使えますね、これなら。
ランチとしても500円くらいから食べれる、良い店。
三ノ宮の地下はサンプラザとセンタープラザの東・西でごはんの平均単価がどんどんかわってくのがほんと面白いなぁ・・・
【料理中・・・】
これは期待大。
【お料理到着】
到着。
注文してあっちゅうまに。
さすが中華はやっぱり早いですね。
見よ！味噌汁がついただけで急に「和」の空気を醸し出す中華ランチです。
酢豚。美味しかった。ええ感じの甘さ。
ひとつひとつの具材が小さ目にカットされてるので、食べやすい。
嬉しい気遣い。
唐揚げもからっとあがってて嬉しかったす。
塩と胡椒が用意されてるのでそちらで頂きました。
正直唐揚げは作りおきかと思ってましたが、二度揚げなのか直前まで調理されてたのか、仕上げはちゃんとオーダー後にされてて、地味に感動。
こういうこと余裕なくて出来ない店も多いし、理解もできるけどやっぱりあったかい料理を出してくれるのは嬉しいもんです。
画像では伝わりにくいかもしれませんが、ごはんの量多いです。
器の形かな?山盛り。
おなかいっぱい。
【サービスもよい感じ】
あんまりこういうこと書くと失礼かもしれないですが、中国人の方が接客を担当する店ってやっぱり不親切だなーと思うことが多いのです。もちろん日本人の自分基準で、彼ら彼女たちの基準ではそれでなんら問題ないのでしょうが、そんなこと言っても君たちは今日本で日本の時給で働いているんだから、ちょっとずつこっちのサービスを勉強してね、とか思うこともあるのですが、こちらはそういうのは全然なかった。
席につくやいなや、速攻水が出てくるし、挨拶も元気。
常連っぽいお客さんには「はい、500万円ー」と500円のお釣りを返すくらいの関西ノリができはるのだ。※僕もしてくれるかなーと期待しましたが普通に対応されました。常連にならないとあのノリはもらえないのか・・・残念。
で、おまけに酢豚も唐揚げも美味しい。
ごはんもいっぱいでおなかいっぱいにもなれる。
うん、これはまた訪問する機会がありそうです！
※２０１７年１０月に再訪問してましたので画像だけペタリ。
豚テキと唐揚げ。美味しかったです。
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