【淡路ハイウェイオアシス】淡路土産をお求めのかたに意外と知られていない隠れ家を【スポット<淡路>】
淡路の思い出シリーズ。
淡路島に遊びにいこうとすると明石海峡大橋を渡る必要があります。
ここ、ETCついてないと震えるようなお金がかかるので要注意です。
以前偶然ETCついていない車で行ったら橋だけで2000円くらい支払いした(ETCなら半額くらい)。阪神高速と合わせて3000円くらい・・・往復6000円。会社にえらく精算だしにくかった記憶が。
そんな苦労をしてたどり着いた淡路島の入り口にあるサービスエリア。
観覧車があったりしてメディアにもよく取り上げられていてすごく有名ですね。
そんな淡路島ですが、観覧車とかのあるSAと別に「淡路ハイウェイオアシス」という施設があるのをご存じでしょうか?
看板には名前が出るものの「これはなに??」と思いながら通り過ぎる方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな淡路ハイウェイオアシスの思い出。
公式ホームページ↓
www.awajishimahighwayoasis.com
高速から直接も行けるし、SAからもちょっと細くなる道を通れば上り下りどちらからも行けるのですが、ここのポイントはあまりみなさんに知られていないことと駐車場が広いこと!!
淡路SAの人の多さに比べるとゆったりと土産を選べます。
※こちらツアーバスが入れるようにこのような仕様になっており、ツアーバスがずらずらーっと到着するタイミングで訪問してしまうと大変。
このツアー客のおかげで、兵庫県内で人が訪れる数ランキングで甲子園か淡路ハイウェイオアシスか!て争うくらい人が来るって以前どこかで聞いた記憶がございます。
淡路SAで景色を楽しんでお買物はこちらで・・・が好きです。
【お子様満足多彩なキャラクターたち】
黒柳徹子を思わせるキャラクターがむかえてくれます。
POPに書かれているように緑のボタンを押すとちょっと動いてお話してくれます!
鯛もいる。緑のボタンもある!
たこもいる!緑のボタンもある!
ということでお子様も満喫できますね!
【お土産充実】
で、こちら流石淡路島、やはり水産系のお土産が充実。
ところせましと淡路にちなんだ素材を用いたお土産が大充実。
淡路って食の宝庫って言われて水産、畜産、農業と魅力が溢れかえってましてその分食に関するメーカーも面積と比較するとかなり多いんじゃないかと思うのですが、こちら淡路ハイウェイオアシスさんはかなりのメーカーの商品を網羅されてるんじゃないかなーと思います。
もちろん定番の神戸土産やなぜか大阪土産コーナーも設置されているので観光客はここで一気にお買物ができます!
淡路島といえば「拭き戻し」が有名なのご存じでした??
こちらでは大人でもついついやってみたくな拭き戻しがずらりと販売されています。
淡路島、線香なんかも最近よく名前を聞きます。
ということでばっちり販売されております!
もちろん定番の淡路玉ねぎも買える!
そして土産販売スペースの隣はこんなにこじゃれたスペース。
思わず長居してしまいそうな素敵な空間です。
大人も子どもも大好き。顔出しパネルも設置。
背後にはライバル?仲間?淡路SAの観覧車も。
記念撮影スポットにばっちりです。ここで撮影してる画像を見たことがないのでかなりレアなのではないでしょうか。インスタ映え間違いなし・・・!!??
以上、名前はよく見るけど意外とどんなとこか知らないなぁという声が多かった淡路ハイウェイオアシスさんのレポートでございました!