【PUCK壁の穴】パスタの名前が土地や国の名前。。。連想ゲームで遊びましょう【飲食店<三宮>】
三宮サンプラザ、壁の穴へ。またまたランチパスポートにて。
壁の穴、実は初体験。
うどんの四國なども運営されている中堅飲食グループさんですね。
店舗、いろんなところで見かける気がしてましたが関西は大阪の梅田と茨木のみらしい。だいぶ事業縮小されてる??元々こんなもん??と思いながら「いやいや三宮掲載されてへんやん!」と気付きます。
あらためて企業ホームページを見ていると、壁の穴、という屋号でも細かく分けておられるようです。
そんなわけで三宮は「パック壁の穴」という業態に変更されていました。
以前は落ち着いた雰囲気の上品なお店だったのに、なんかわけのわからん外観、昔ながらの中華店みたいになってる・・・
今のところ三宮のこちらのみで展開されている業態のようです。
壁の穴さんプラザ店はこの度「Puck壁の穴」に生まれ変わりオープン致します。
本物の味を追求して誕生した10種のスパゲッティを是非お楽しみ下さい。
いつまでも味の追求を忘れずにPuck壁の穴として進化して参ります。
公式ホームページより。
サイドメニューを抑えてパスタに特化している、ということのようです。
メニュー名が国や土地の名前。
なんや、、、インバウンド狙いなのかしら、、、
簡単なサラダは用意されているようです。
色々とトッピングも可能。
店内はたぶん以前のままのはず。
テーブルにメニューが挟まれています。
壁の穴には来たことがないのですが、ランク的には「カプリチョーザ」と同じようなランクで、もうちょっと昭和の喫茶店・レストラン感がある、華やかさ抑えめ懐かしさ多め、上品、という偏見を持っていたのですがこれは。。。
正直ださいなーと、、、
人件費削減、メニュー作成費削減??
まぁ店舗のファサードも含めてこういう方向に舵を取られた、ということですね、三宮地下のがやがや感ではこちらのほうがわかりやすいだろう、と。
ということでまずはカルボナーラを。
カルボナーラはどれや、、、「ローマ」でした。
通常の量がわからないですが、試しに大盛りに(プラス100円。ランパス使用で600円です)
他も「神戸=牛すじ」「京都=和風」「博多=明太子」といった、食材からイメージできる土地の名前がメニュー名に。
パスタの名前から、メニュー名を当てるゲームしたら盛り上がりそう。
そんななか。2つだけ土地の名前がつけられていないメニューが合って、この差別はなんやねん、なんとかしたれよーという気持ちになる。
「この内容なら、この土地を連想できる!」というアイデアがあるかたはぜひ店舗に意見してみてあげてほしいもんです。
お水。
いっぱい飲めます。
パスタ登場!!美味しそうー!!
ちゃんと大盛り。これはボリューム感ばっちりです。
届きたて頃は熱々で、まだ味が落ち着いていない感じでしたが、少し熱を飛ばすと味がしっかりしてきて美味しかった。
麺も太目で満足。
これで600円なら価値があるやんー、と。
お店の雰囲気的にデートなどでは使用しにくいですが、男が一人でふらっと、とか高校生くらいのデートでパスタ食べたいけど、ちゃんとしたところはまだ緊張する、、、という人なんかには使いやすいかも!
ごちそうさまでしたー。
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