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ひょうごのはなし

兵庫県中をあっちこっちかけずりまわっております。兵庫県の事業者:エリアの事業を商品企画・販促プロモーション・イベント企画・デザイン・ディスプレイ等様々な形でお手伝いさせて頂くなかでわかったこと。それは神戸だけじゃなくて、そこら中に面白いものがある土地、兵庫県、ということ。見て頂いた方に兵庫県の魅力を知ってもらうきっかけになれば。と事業者、飲食店さんには内緒でこそこそーっと始めているブログ(身内びいきせずにフラットな視点で思う事を書きたいため)。各地のおいしいものを食べるのが趣味で体脂肪25%越えをしてしま

【明石駅前の鯛】明石=魚>明石=子午線、な私のセンチメンタルニュース【兵庫の経済《明石》】

兵庫県にある「明石」という町。

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 これですね。本州と淡路島をつなぐ「明石海峡大橋」がかかっている町です。

 「明石蛸」「明石焼」、という名前でよく知られています。

 他にも明石城、明石商(高校野球強い、甲子園も出場したり)・・・いろいろあるんです。

 そんな明石の駅前から「明石っていえば!」のあいつがいなくなるというニュースを見てしまった・・・

 今日は明石のまちについてつらつらと。

 

 【魚の棚商店街】

 そんな明石の醍醐味を味わえるスポットが「魚の棚」だと思います。

 明石駅から南側へ出て、2号線を渡ってすぐ。

 移動時間がないのも魅力的です。

 以下魚の棚ホームページ。

www.uonotana.or.jp

 

 魚の棚

 そのまま「うおのたな」と呼びますが、「うおんたな」と呼ぶ人も。もう一つ踏み込んで「ウォンタナ」と呼ぶ人も。なんとこちら綴りも「UONTANA」です。Nが1つ省かれて表記されます。

 私は、初めてここのことを教えてくれた方が「ウォンタナ」だったためそういう名前だと覚えこんでおり、しばらくは他の方がいう「うおのたな」っていうのは別物だと思って「似たような名前でややこしいなぁ」と本気で勘違いしていた過去があります。

 地域ごとなのか、個人の好き好きが不明ですが、3通りの呼び名があると覚えておくと話がスムーズです。

 その名の通り、鮮魚店が多いのが特徴の商店街です。普段から観光客でよく賑わっております。

 ここをぶらぶらしながら、店先で売ってる天ぷらを食べて、ちょっと道をそれて歴史を感じる店で明石焼を食す。

 

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 それが、たまにしか行かないですが、私のお気に入り。商店街ぶらぶら。

 

 【明石の漁業】

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 どうして明石で魚が有名なの?というところですが。

 明石海峡付近や播磨灘一帯で漁がさかんでして、明石漁港から水上げされた新鮮な魚介類を「前もの」と呼び、「明石鯛」「明石蛸」を筆頭に鮮度を売りにした店が多いためなんです。

 瀬戸内海は暖流が・・・なんやらかんやらで・・・魚が美味しく育ちやすくて・・・みたいなのを小学校のとき勉強した気がします。

 そんな瀬戸内海、今年は色々と苦戦。

 いかなごの漁獲量が芳しくなく、解禁当初なかなか庶民が手を出せない価格設定だったことはニュース等でも取り上げられていましたが、明石蛸もなかなか苦戦している、と水産加工メーカーの方がお話されてました。

 漁業が不漁だと、漁師さんはもちろん厳しいですが少しは価格に転嫁も出来る。でも加工業者ってそんな簡単に上代かえれないから、仕入コストだけが増加して利益幅が薄くなっていく。

 しんどいですよね・・・

 

 【明石駅・北側のオブジェが・・・!】

  そんな明石が、決定した施策がこちら。

www.kobe-np.co.jp

  駅前再開発に伴い・・・ですか。年内をメドに撤去。

 ちょっと前ピオレOPENして・・・明石は今えらいことになってきてますね。

 兵庫県といえば瀬戸内海沿いだとやはり「神戸エリア」と「姫路」の集客力が高いけど、間が抜けてる感じはありますもんね。

 須磨は神戸寄りで。夏場の海、年間通しては水族園。目的がはっきりしてるスポットな分、なんとなく立ち寄る街じゃない気がします。

 垂水がアウトレットで頑張ってるけど、なかなかそれ以外に目玉を知らないし明石が発展して、垂水とも連携して集客力があがるならそれもよしか・・・

 

【明石のシンボル】

 ちなみにこれ、駅の北側なんですけどね。

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 明石城側にいくときには必ず目にするオブジェで、「あー、明石きたね」と思います。

 まさかJRでも行政でもなくライオンズクラブが管理していたとは!!とまずここに驚き。

 ちなみに正式名称は「潮騒の塔」。

 ・・・え・・・そんな名前やったの・・・?明石鯛、の言葉がどこにもなかったんか・・・

 

 【そして時のまちへ・・・】

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 そして、老朽化による撤去、ってことで「つくりかえ?もしや明石蛸に?」とか思ったら「時のまち」をPRするために「時計」ですと・・・

 確かに明石には「子午線」があります。

 

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 ただ阪神高速に書いてあるこの「子午線」をこえるときはテンションちょっとあがります。

 子午線が伸びているであろうところで「反復スクワット大会をしたい」というようわからん企画をつくったこともありました。

 でも・・・

 「時のまち」PRで観光客くるやろうか・・・

 とか考えてたら、上に画像はったマスコットキャラのこと思い出した。

 せや、明石のマスコットのこの子「時のわらし」って名前でした。

 明石はこっちで攻める気まんまんなんですね。

 ・・・と思ったら!!

 

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この「パパたこ時計」が設置されるらしい!!

南口には「2基1組のおやこ時計」が設置されると・・・

なんてこったい。「時のまち」っていうくらいやから、大人なイメージ。

例えば「パテックフィリップ」みたいなシンプルなデザインによる「神秘」の演出。

例えば「IWC」のような「部品は過去のものから全てストックしているため永久に修理対応可能です。」といった遠く未来まで受け継がれていくもの。 

そういったものを想像してしまってたぜ!

こりゃやられた!

「SEIKO」ってこんなにでっかく入るなんて!

※SEIKO大好きです。グランドセイコーのスプリングドライブは私にとっては最高の時計です。

 

さかなクンもいるよ!】

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 明石は「さかなくん」が観光大使として駅の看板にもどどーん!と出てます。

 あくまで「魚」「明石焼」をベースにした「食のまち~おさかな編~」でいてほしかったなーとちょっとセンチメンタルなニュースでした。

 

 明石蛸つかった明石焼とたこめしの素が買えるので、明石にはいけないけど食べてみたい方は是非。