読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひょうごのはなし

兵庫県中をあっちこっちかけずりまわっております。兵庫県の事業者:エリアの事業を商品企画・販促プロモーション・イベント企画・デザイン・ディスプレイ等様々な形でお手伝いさせて頂くなかでわかったこと。それは神戸だけじゃなくて、そこら中に面白いものがある土地、兵庫県、ということ。見て頂いた方に兵庫県の魅力を知ってもらうきっかけになれば。と事業者、飲食店さんには内緒でこそこそーっと始めているブログ(身内びいきせずにフラットな視点で思う事を書きたいため)。各地のおいしいものを食べるのが趣味で体脂肪25%越えをしてしま

【福壽堂本店】和菓子で芸術作品みたいなやつ作る人のお店【姫路】~事業者紹介~

 

f:id:hyougonohanashi:20160830204714j:plain

 

【姫路に根付く和菓子の技術】

姫路といえばやはりまずは「姫路城」が思い浮かぶ方が多いんじゃないでしょうか。

JRを出て北側を見ればずどーーーん!!と姫路城まで一直線。

f:id:hyougonohanashi:20160830214841j:plain

 これ、駅前の広場からの風景です。

 こんな駅とお城の関係、他にはないんじゃないでしょうか。

 姫路の人間たちの都市計画にかけた熱意がびしびし伝わってきて、当時のことを妄想するだけでちょっとドキドキしてしまいます。

 

 大天守保存修理以降、メディアでもたびたび取り上げられ、観光客もたくさん。

 そんな姫路城のもと、城下町として栄えた姫路にはいまでも「和菓子」が文化として根付いています。

ってことで上の画像は、今回ご紹介させて頂く「福壽堂本店」さんの

大将の作品です。

 

 

 【和菓子、どれくらい根付いてるんかなー】

 どれくらい姫路に和菓子が根付いているかって?

 

f:id:hyougonohanashi:20160830205829j:plain

 JR姫路駅を出てすぐの「観光案内所」。

 私が伺う際はだいたい海外から来られたみなさんが「どこがオススメなんだい?」的な会話をスタッフさんとされておられます。

 そんな姫路の入り口にも・・・

 

f:id:hyougonohanashi:20160830210019j:plain

姫路を代表する技術としてここで紹介されてますので(あとは瓦とか)、姫路の人間にとっても誇っている文化なんだと感じます。

こんな感じで和菓子でつくった造形(?)が展示されています。

ここは姫路の和菓子事業者さんで持ち回りで作品展示をしているらしいので

姫路に行くたびに立ち寄る楽しみがありますねー。

 

姫路駅~姫路城周辺にも和菓子屋さんいっぱいあってどこもクオリティ高いです。

「お城までタクシーでいこう、バスでいこう」と言わず、商店街なんかをのんびり歩いて姫路城までいくのもおすすめですよ。

 

 

「洋菓子」が根付く神戸と「和菓子」が根付く姫路。

1つの県の中に2つの大きい文化を持ち、観光地として成り立っているのって面白いなーと思います。

 

【福壽堂本店】

 

f:id:hyougonohanashi:20160830205155j:plain

 TOPにあげた画像の全体像。

 以前よくドキュメントで洋菓子職人さんが、こういった芸術作品をマジパンとかで作ってそれをトラックでゆーっくり運ぶのとかありましたが、なんのなんの。和菓子もすごいですよね。

 姫路にはこういった作品を作れる技術を持つ方が6人おられるらしいです。

 

 

f:id:hyougonohanashi:20160830210823j:plain

f:id:hyougonohanashi:20160830212126j:plain

 

 そんな福壽堂本店さんは大正13年創業。

 歴史がたっぷり。

 歴史に甘んじず「第22回全国菓子博覧会」総裁賞を取ってたり、裏千家「家元賞」を取られていたり、兵庫県「五つ星ひょうご」に選定されていたり、今でも前向きに技術を磨きつつ、世に名を広める事業をされておられます。

 ええ感じ。

 

 【姫路のどこにあるのー??】

 

f:id:hyougonohanashi:20160830215704g:plain

 

 立地はJRなら姫路のとなり「英賀保」が最寄り駅です。

 なんて読むか悩んだ方!!なんとこれで「あがほ」って読むんですよー。

 

 

 【千姫さまの姫ぽてと】

 

f:id:hyougonohanashi:20160830211015j:plain

 新神戸駅と神戸空港にこの「千姫さまの姫ぽてと」が販売しているので、私にとってはこれが一番馴染み深いお菓子です。

 瀬戸内の名産「鳴門金時」をメインに「赤穂の焼き塩」をアクセントに、といった「おいしいに決まってるやん!!」という「和風スイートポテト」。

 私、これ大好きです。

 昨年の9月にはJALファーストクラスの「厳選茶菓」にも選ばれて羽田着ファーストクラスで軽食として提供されたような実績もあるので話のネタとともに持参できるのでありがたいお土産です。

 私の周辺でも大人気の「外さないお土産」です。

 ※パッケージは現在新神戸等で販売されているものは異なるデザインになります。

 

【せっかく来たしお土産買って帰るでー】 

 今回はせっかくお店に寄せて頂いたので、「日持ちがしない」お菓子をおみやげに。

 「食」は店舗にいくことで「その日しか食べれない」、流通に出せないものを食べれる点が魅力で、各地に足を運んでしまいます。

 

 

f:id:hyougonohanashi:20160830211426j:plain

ってことでこいつを頂いてきました。

 

f:id:hyougonohanashi:20160830211448j:plain

 入れ物が竹をはさみでカットして織り込んでホッチキスでとめて・・・と

こりまくってる。

 大将、中年の男性のかたなんですが、女子力高い発想力ですね。素晴らしい。

どんぶらこーどんぶらこーと「日本昔ばなし」で鬼退治にでかけるシーンが

思い出されました。

 航海に出たくなるお菓子に出会ってしまった。

 言うまでもなく、めちゃくちゃおいしかったです。

 

 【カリント饅頭も食べるでー】

f:id:hyougonohanashi:20160830211721j:plain

 カリント饅頭。

 「せっかく遠いとこきたんやしお土産に食べー」と頂きました。

 ありがたやありがたや。

 これも当日限りの賞味期限なんで、ここじゃないと出会えない商品です。

 これ、今まで食べた「カリント饅頭」の中で一番おいしかった。

 大手さんの商品しか食べたことがなかったのもあるんやろけど「生地の質感」「あんこの甘味」とかのバランスが取れてて、なんぼでも食べれるわい!な素朴なおいしさでした。

 

 

 【最後に】

 そんな福壽堂本店さんのHPです。

 HPから通販もできますので興味持たれた方はぜひ。

www.fukujudou.com